語り舞台®とは

語り舞台とは全国の神社を舞台に「古事記」や「日本書紀」を語るプロジェクトです。平成15年に伊勢神宮、出雲大社からスタートしたこのプロジェクトは全国神職有志の会《永職会》と(株)オフィスジゴロが中心となって「日本神話語りプロジェクト」として発足。

「日本神話への誘い」とは

日本。その成り立ちを語り継がれた物語がこの国にはあります。日本人に潜む記憶を呼び起こし、日本の神の神髄を感じていただきたい…そんな「日本神話」を現代語でわかりやすく語る舞台です。日本神話語りプロジェクトの趣旨に賛同いただいた語り手の方と歴史ある神社の境内で、幻想的にライトアップされた社殿のもと、特別な舞台を設置し、アコースティックなライブ演奏のなか静かに日本神話語りを上演いたします。数多くの日本神話の物語の中から開催されている神社にお祀りされている神様のお話と神社の由緒(起源と歴史)をともにまとめた内容で構成いたしております。脚本は木下草介氏 監修は國學院大學西岡和彦教授です。

夜の神社が舞台

夜の神社が舞台

鎮守の森に囲まれる神社は、夜ともなると漆黒の闇が訪れ、神秘的な空気に包まれ、境内に作られた舞台は神の領域を感じる特別な場所となります。

語り手の朗読劇

語り手

神話の物語と世界観を情感込めて語る。神と自然と生きものの営みが華やかに甦り、訪れた人々をはるかいにしえの世界に誘う。日本の心を伝える橋渡し役に女優、水野真紀さん(2010~2013)

ライブ演奏と光の演出

光の演出とライブ演奏

私たち日本人の起源が語り舞台によって明らかになり、普段みることにない夜の神社の社殿やご神木に光の演出。神話語りに添って奏でる生演奏は一層臨場感ある神話の世界に誘います。

赤い毛氈と聖なる木株?

聖なる木株

全国の神社すべて同じ舞台を可能にするのは敷き詰められた赤い毛氈(もうせん)と神々が宿るといわれる鎮守の森からお借りした木株に舞台の祈願をし、しめ縄をはり榊を捧げます。

日本神話への誘い 台本

脚本木下草介

ドラマ、映画、書籍執筆等で活躍中の新鋭脚本家。
代表作は、2009年秋JNN50周年記念『歴史大河スペクタクル 唐招堤寺1200年の謎~天平を駆けぬけた男と女たち』。2010年8月より 語り舞台「日本神話への誘い」全脚本を執筆。

監修西岡和彦

國學院大學神道文化学部教授(神道思想史)
主な著書は単著『近世出雲大社の基礎的研究』(原書房)
共著は『「直毘霊」を読む』(右文書院)『生田神社史』(生田神社)『大社町史(中巻・年表)』(出雲市)『日本神道史』(吉川弘文館)『わかりやすい神道の歴史』(神社新報社)ほか

森のバイブル

雑誌「森のバイブル」

2010年11月25日発売のヴォイス出版の雑誌「森のバイブル」に水野真紀さんの記事が掲載されました。水野さんが明治神宮を歩きながら、鎮守の森について、神話について語っています。

「森のバイブル」ISBNコード 978-4-89976-247-6
出版社/株式会社ヴォイス 問い合わせ電話番号/03-3408-7473

DVDNHKハイビジョン特集

NHKハイビジョン特集「伊勢神宮 受け継がれるこころとかたち」(式年遷宮元年の記録)放送
平成17年に始まった伊勢神宮の20年に一度の大祭「式年遷宮」の1年目に行われた様々な神事を追いながら、伊勢神宮にまつわる多彩な物事とそれを支える人々の営みを紹介する番組です。

『伊勢神宮 受け継がれるこころとかたち ~式年遷宮元年の記録~』DVD
税込み価格 ¥4,935 制作・著作:NHK 発行:NHKエンタープライズ
(ご購入はこちら)